「季節の旬なものを美味しく食べさせれば、子供はちゃんと育つ」っと。意味が深い。食事は人を作る。そして旬なものは四季がある日本を実感させる。それを美味しく料理してくれる親の愛情。っと、勝手に解釈してみた。何も言わなくてもそれらが伝わるのだろうか。
一人暮らしのときなんて、何が旬なのかさっぱり知らなかった。家庭を持つとやっぱり少しは変わるみたい。旬なものがたくさん並ぶ食卓を心掛けたいって思うもん。ちなみに今日は、煮物、れんこんのはさみ揚げ、ゆず大根。Imosakuの実家でなった柚子をもらったので、ゆず大根を作ってみた。和食が苦手だったのに、最近多い。
果物の旬といえば林檎にみかん。両方大好き♪
先日、青森の林檎と愛媛のみかんが大量に送られてきた。嬉しい限りだが、田舎の人は本当に食べきれないほどたくさん物をくれる。けど、それって田舎だと頂いたものをご近所やお世話になった人に分けてあげたりするからたくさんくれるみたい。都会(ここは都会ではないが…)では隣に住んでいる人の顔も知らないことが多いから、なんだか淋しい気がする。だから勇気を出して、いつもエビコの泣き声で迷惑をかけているお隣さんに差し入れしてみた。近所づきあいなんて面倒くさいって思う気持ちもわかるけど、やっぱりやってよかった。
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