2008年6月29日日曜日

1 POD

本日は術後翌日検診を受けてきた。

特に問題なし。フラップも元の位置にちゃんと戻っているらしい。オペは痛みがないはずなのに、少し痛かったり、しみたりしてたから心配したが、「手術は完璧ですよ」というDrの言葉に一安心。副作用として、数日~数カ月ドライアイになると聞いていたが、コンタクト時代から常にドライアイで目薬を手放せなかったので、そんなに大変には感じない。

気になる視力。
左が1.2まで見えてた!!
右は0.8だったので、ちょっと心配になったけど、これからだんだん良くなっていくらしい。

すっかりPost Operation Day 1ということも忘れて、車を夜間運転してしまった・・・。けどこれも問題なし。副作用で暗闇での光がぼやけて見える「グレア」という症状があるらしいけど、それもそんなに気にならなかった。

あと一週間くらいは眼に外的刺激が加わらないように気をつけなければいけない。つまりアイメイクができない・・・。そして光を眩しく感じることもあるようで、サングラス通勤になるかも!?こんな怪しい格好で仕事に行くのは気が引けるが、☆キラキラ裸眼生活☆のためなら我慢できるぞ~。

2008年6月28日土曜日

0 POD

0(ゼロ) Post Operation Day

本日レーシック受けてきました。
病院好きだし、痛いことも大丈夫な自分。オペ台に乗るまでは余裕かましてた。両目10-15分くらいだし、痛みもないはずだし。しかし・・・

まずは、最終の術前検査を行い、もう一度今日行われる手術の説明を模型を見せられながら行われた。簡易術衣に着替えてから、「精神安定剤」を飲まされた。そこからじっと、ドクターが来るのを待ってた。

いよいよ呼ばれて、台の上へ。
眼のまわりをイソジンでべったり消毒してから、眼を開いたまま固定する器具が装着された。無理に開かれるのでちょっと引っ張られる感じで痛かったけど我慢できる範囲。そのあと点眼での麻酔が行われた。そのあとのことはどのような作業が行われたのかよくわからなかったけど、眼を冷たいもので洗浄し、フラップを作り(丸いメスで表面を切り取って開く感じ)、レーザーを照射して、フラップを戻すという手順だったと思う。

基本的に怖いもの知らずのうちだが・・・。
正直怖かった。
身体のどこをいじられるより不安になった。

フラップを取ったとき、真っ暗になってこのまま見えなくなってしまうのでは?
痛くないはずが、なんだかしみるし。

明日の検診までは保護用のメガネを着用。電車で帰るのが恥ずかしかったので、Imosakuに迎えにきてもらった。あとは頻繁に目薬をさし、眼の周辺に力がかからないように気をつけること。

肝心な視力は、オペ後すぐに前より見えるようになったけど、まだ水の中で目を開けているようなボヤがかかっている状態。違和感はあるけど痛みもなし。明日どれだけ見えるようになっているかが楽しみ♪

2008年6月26日木曜日

短冊

もうすぐ七夕。
保育園では毎月いろいろイベントがあって楽しい。

短冊にエビコの「願い事を書いて提出してください」と言われていて、今日その短冊が飾られていた。

切実な願い。
「髪がのびて、かわいいリボンがつけれますように」っと願った。ピンクを着せても男の子に間違えられるエビコ・・・。髪がのびれば少しは女の子に見えるかもと淡い期待をしている。他の子供たちはみんな、「すこやかに成長しますように」など書かれていた。うちだけそんな願い事を書いて、保育士さんにまた笑われそう。

うちの願いは、眼がよくなること!!
約15年間、人工的なレンズを通してしか見えてなかったこの世界。天の川も裸眼見れる予定です♪

2008年6月22日日曜日

祝☆9ヵ月

昨日でエビコも9ヵ月。

その記念すべき日に、「ハイハイ」ができた!!
うちのgrandpa、grandmaの家で遊んでもらってたら、足を踏ん張って、みんなの声援に気をよくして、できた~って感じ。まだズリバイの方が早いけど、本人はハイハイが気に入っているようで、今日もゆっくりだけど一生懸命やってた。

体重8kg
身長68cm
これからは、身体よりも心や知恵がどんどん発達していく。
そろそろ離乳食も3回食へ進め、乳児から幼児へ進化していく。
進化といえば、受精卵から胎嚢、胎児へと発達していく過程はまさに生物の進化の過程を経ているらしい。そして人間へとなっていく。エビコがお腹にいたころよくそんなこと考えていた。

我々人間が進化の最終形だと思っているところが、きっと愚かなことなんだろうな。別に哺乳類でない生物たちも、自分たちが二足歩行できなくて劣っているとなんて思っていないはずだから。

2008年6月20日金曜日

オーダーメイド

また梅雨空が戻ってきた。風も強くてなんだか台風みたい。

リビングの窓が既製品サイズではないため、オーダーカーテンにしなけばいけなく、何件かのお店を回っていたが、なかなかいいものに出会えなかった。いいものも何もオーダーすると高い!!窓二つで10万くらいして、「たかが布に・・・」っと諦めたり、どの店に行っても店員がいまいちで買う気にならなかった。

けどようやく地元のカーテン専門店のチラシを見て行ったら、とってもフレンドリーで、価格もお手軽なものから揃えてあった。なのでようやくサイズに合ったカーテンが作られることになりました。

値段のこともあったけど、やっぱり商売(限らず)は人と人とのフィーリングが大切だっていうことが分かった。少しだけでも、相手の立場で考えるとお互い気持ちがいいのに。

2008年6月12日木曜日

Take Action

中田英寿が「地球のためにできることを一人一人が行動することで、この危機的状況から地球を救っていこう」っという意味で使ったのだろう。


彼はまずみんなに考えるきっかけになるように、日本vs世界の試合を先週末行った。

我が家は・・・
Imosakuのブログにも書いてあったが、お風呂の節水のために、ペットボトルを何本か入れてみた。足にボコボコあったってじゃまだけど、とりあえず続けてみよう。

うちの気になるキーワードは「水」。地球上の水を追っていくだけで、その地域での環境問題・社会問題が見えてくる。日本はとても恵まれている。みんなそれを分かっているけど、当たり前だと思っていると何も変わらない。

なんだか真っ青な海が見たくなってきた。そのきれいな海をエビコの時代にもちゃんと残せるように。

2008年6月6日金曜日

参観日

保育園の参観日&参加日があった!!

まず通常通りに預けて、いったん帰宅。

9:30に保育園に行くとちょうど手遊びやお歌を歌ってもらってた。それにまぜてもらい、エビコはうちの姿に気づくと「??」っという顔をしてから笑顔に。

その後近くの公園までバギーに乗ってお散歩へ。朝が早いエビコはいつもこの時間眠くなるらしい。散歩の途中で泣きだし、結局うちが抱っこして寝かせながら歩くことに。電車に向かってバイバイしながらみんなで戻ってきた。

そしてお待ちかねの給食。椅子に座ってご飯が配られるまで、保育士の先生たちに人形劇などをしてもらい気をまぎらわしてもらってたけど、エビコはお腹すいて限界!!っとばかりにグズグズ。やっとのご飯(まだ離乳食)、家で食べさせている倍の量をペロリ♪

通常この後お昼寝だけど、一緒に帰ってきました。

いつもどのように過ごしているか分かって、楽しかった。保育園は大きな家族のような存在で、これからも一緒にエビコの成長を見守ってくれると思うと心強い。

来年の1歳児クラスは後追いとかして普段の様子が見れなくなっちゃうので、部屋の外から覗き穴を通して見るらしい。それもまた楽しみ★