カナダで出会ってから早20年。
友達というよりは幼なじみで、家族ぐるみの付き合いもしていたから気持ちは身内。
そんな彼女は帰国後ずっと神戸にいたけど、旦那の転勤で東京に来た!8月末に愛娘が誕生したので、さっそくエビコを連れ遊びに行ってきた。2か月半の赤ちゃんは、とってもはっきりとした綺麗なお顔で髪がふさふさだった。1歳年上のエビコは余裕で髪毛の量負けてます・・・。
なんか変な感じだった。お互い結婚して子供ができて母になった。
「どんな30歳になるんだろう?」ってよく話してたから現実になるとちょっと照れ臭い。次は「どんなおばちゃんになるんだろう?」なのかな。まだ想像したくないから口に出さなかったけど。
久しぶりの首都高は、雨で道もすいていて走ってて気持ちよかった。首都高もすいてるとストレス発散、渋滞しているとストレス+++だからな~。
エビコのあんよ。
小さく、恐る恐るトコトコと。最近10歩以上余裕で歩いている。本当は歩けるのに抱っこしてほしいからあんまり歩かないのか?という疑惑あり。
2008年11月13日木曜日
2008年11月3日月曜日
青森で得たもの
今年もまた友人が永眠する青森へ。
早いものでもう5年。30歳になったら結婚するといっていた彼女はずっと25のままだった。
昨年はエビコが生まれたりで行けなかったので2年ぶりだった。大学時代の仲間も2人一緒に行って、エビコとImosakuの計5人での旅行。いつも行って思うけど、家族や友人の大切さが身にしみて感じるし、ちょっとのことでへこたれてはダメだって。
雨だった青森も、うちらが着いたら雨もやみ、翌日もお墓に行こうと家を出たころにも雨からお日様に代わっていた。いついってもなんだか見守られている感じ。
そしてやっぱり寒かった。夕方にはベビーカーを押す手も冷たくなり、吐いた息も白かった。
話は代わり、その友人宅でちょうど見ていたテレビでケンタロウのお料理教室がやっていた。
簡単豚汁とミルフィーユとんかつ。
そしたらなんとImosakuが夕食にそれらを挑戦!!
ミルフィーユとんかつとは・・・薄い豚肉を何枚も重ねて作るとんかつで、切ると肉汁がジュワ~♪めちゃめちゃ美味しかった。豚汁もなぜか自分で作るより美味しかった。
Imosaku:自分で作るとより美味しく感じたらしい。
うち:人に作ってもらって食べるとより美味しく感じる。
つまりImosakuがいつも作れば◎ってこと?!
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