2008年3月31日月曜日

ルーツを探って

週末はImosakuの母方の実家である福島へ。Imosakuの両親をpick upして5人で行った。エビコのお披露目とうちの紹介(親戚が多いから全員結婚式に呼べなかったから)。

見渡すと数えられるくらいしか家がたってなくて、農地に囲まれたおうち。好きだな~、こういうのどかなところ。エビコも好きなだけうるさくしても近所迷惑にならないし、子供はこういう方がのびのび育つんだろうな。

私たちのために親戚が集まってくれて、ごちそうがあって、家族が増えるって素敵なことだなって実感した。こちらのおばあちゃまは、エビコでひ孫12人目!!

Family Treeでいうと一番新しい枝にいるエビコ。
親戚が集まるとずっとつながって、一つの木になっている。

その日の宿は「岳温泉」の旅館、松渓園。
エビコ初温泉♪
気兼ねなく入れるようにと、露天風呂付のお部屋に泊まらせてもらった。料理も何食べても繊細で美味しく、おしゃれな旅館でうちらには贅沢過ぎる!

←ロビーに囲炉裏があった。

帰りは日光東照宮に寄ってきた。
うちは初めて。

入場料が1800円でなんでこんなに高いんだ?!っと思ったけど、それ見合うくらい広く充実してた。寄るってわかってたら、勉強してから観光したかったな。
充実した週末はあっという間に終わってしまった。
引っ越しの準備もいよいよ大詰め。Imosakuはリフォームが気になって昨日もマンションのぞきに行ってたが、うちはもう出来上がるまで待つことにした。ビフォー&アフターのお楽しみ☆

2008年3月28日金曜日

満開

桜が開花してからわずか5日で満開(平年8日らしい)になった。東京は今日が満開。たまたま母方の実家の祖母の家に遊びに行く予定だったので、目黒川沿いを歩きながら行ったらすごくきれいだった!

一年のこの時期の数日間にしか咲かないからより魅せられるんだろうなー。我が家は2週間後に花見予定だからきっともう葉桜・・・。まあ大人の花見はお酒飲む口実もあるし、今日存分にみたからいいか。

初めてエビコと電車で都内まで行ったけど、ほんといい子。祖母の家ではニコニコだし、電車でもグズることなく寝てた。祖母にとっては7人目のひ孫。抱っこは手慣れたもんだけど、赤ちゃんはいつみても可愛いみたい。うちのひ孫なんて想像できないけど、長生きしてその子たちに会えたらすごいことだ。

2008年3月27日木曜日

同姓同名

エビコと同姓同名の方がImosakuの職場にいると聞いていた。
そしたらなんと誕生日が12月9日という。その逆の9月21日はエビコの誕生日。なんともまあ、変な感じ。いつかエビコと対面させてみたいと勝手に思ってしまう。

自分の同姓同名がいるかネットに入力してみたが、最初のページにヒットしたのは自分だけだった。旧姓では結構いたんだけどな~。

友達と同じ名前の人がいたらなんだか親近感わく。特にスポーツ選手とかだと応援してしまう。そんな不思議な力が名前にはあるような気がする。

2008年3月25日火曜日

助っ人

来週引っ越しだというのに、全然片付いてなくそろそろ焦り出してた。けど、エビコと遊びながらだと1日2箱がいいところ。そしたら実母が手伝いに来てくれるという。エビコを見ててもらってその間にって思ってたら・・・

テキパキと詰め始め、あれよあれよという間に12箱。(約2時間)

さすが引っ越し9回のスーパー助っ人。けどうちはさらに実家を出てから5回引っ越ししているから、回数的にはカリスマ級なのだが。

もう一つ、我が家の子育ての助っ人である保育園が決まった。家の近くの希望していた園ではないが、市の方もうちらの必死な訴えに応えてくれて、なんとか通えるところに入れてもらえた。歴史のある大きな園で実際行ってみて、雰囲気もよさそうだったのでお願いすることに。ただ、6ヵ月とまだ幼く、完全母乳で育ててきたので、哺乳瓶とかに慣れるまでゆっくり「ならし保育」を進めていくことにしたので、仕事復帰は5月を目標に。

色々な人たちに助けられ、我が家の新しい春が始まりそうです。

2008年3月22日土曜日

祝☆6ヶ月

昨日エビコは6ヵ月になりました!
健診にもいって、問題なし。元気で育ってくれてることが一番。
体重6.675kg
身長65cm
相変わらず小食だけど、離乳食もそんなにあせらなくてもいいと言われた。
一緒に楽しそうに食べるのがコツらしい。確かに食卓の雰囲気って家族にとって重要だと思う。引っ越し先では食卓からテレビは見えないようにするつもり。

さて、エビコもこの世に出てきて半年。この先どんな未来が待っているのだろうってよく考える。

ビールや酎ハイはカロリーオフがよく売れ、男性用矯正下着まで販売されている。努力しないで健康になろうとしたり、スタイルよくしようとしたり、勤勉さがとりえの日本人はどこへ行ってしまったんだろう・・・。

もう半年、まだ半年。一緒に楽しく成長していきたいな。

2008年3月19日水曜日

ドライブ

久しぶりに首都高を走った。
職場に近づくにつれてドキドキ。なんかマンションみたいな病院だなー。相変わらず患者さんがいっぱいいた。いいようで、よくもない。

そろそろ復帰も近いし、職場にご挨拶withエビコ。女性の方が本能的に赤ちゃんが好きなのか、看護師さんや受付の方達の方がかまってくれた。慣れた手つきのパパさんたちもいたけど、どちらかというと男性陣は一歩さがって微笑んでた感じ。じゃまになるからお昼休み終わったらそそくさ帰ってきた。

30kmの道のり。
行き1時間40分、一般道。
帰り1時間、高速。
職場の保育園に連れてくるという選択肢もあったが、これを毎日はちょっときつい。だってほんと渋滞しすぎ・・・。けど今日は、いい子ちゃんのエビコはチャイルドシートで寝てくれてたから、うちにとってはいい気分転換ドライブになった♪

2008年3月17日月曜日

昨年の言葉は「偽」。
世の中いつわりだらけの一年だった。今年に入り中国産の餃子に大量の農薬が検出されたりで、主婦としては安い中国産の野菜を買いづらくなってしまった。

車屋でもらった駄菓子。Poo(ポー)さんグミ。
怪しすぎる・・・。やはりあの国産。遊園地で販売されいてる偽物キャラクターグッツといい、なんで平気で作っちゃうんだろう。

2008年3月15日土曜日

7ヵ月ぶりの顔ぶれ

8月の中旬に切迫早産で入院して以来、久しぶりに職場の方々と会った。場所は職場近くのお台場アクアシティ。雨の中のレインボーブリッジはなんか光がぼやけて見えて違う輝きだった。 仕事は相変わらず忙しそうだったけどみな元気そうでよかった。


この日は同年代の女性Drの送別会。復帰後また一緒に働くのを楽しみにしてたのでとっても残念。けど、大学院でまた学び、私生活を充実させて充電できたらしてまた臨床に戻ってきてくれる気がするので淋しさより応援の気持ちの方が大きかった。そんな彼女のための会は結婚式もできそうなイタリアンレストラン!ドレスコードも確認せず、ジーンズで行ったことを後悔・・・。けど久しぶりの一人身だったから、開き直り楽しんじゃった。
その頃、お留守番のImosakuとエビコは・・・
哺乳瓶拒否、3時間泣き続けたそう。帰ってその話を聞き、こっちも泣きそうになった。

2008年3月8日土曜日

ないものねだり

約一年周期で自分の目標が変わっていく。
目標というか、「どんな人間になりたいか」ってことだけど。

一昨年は確か、インリンオブジョイトイ。
昨年は、銀座の似合う女。
今年は、パリジェンヌ。

色気を追い、挫折。
大人のクールさを求め、まだ収穫ならず。
日本の価値観だけに捉われずに、自分に素直なることに前進中。

結局ないものねだりなんだ。
足踏みしている今の現状はきっと目標達成しなくても努力すればよしとしている自分の甘さが原因なんだろうなー。

2008年3月4日火曜日

パリジェンヌになりたい

貧困・戦争・差別などまだなくならないこの世の中で、日本人として生まれて本当に幸せだなって思うし、今の生活に不満があるわけではない。

けどけど、また人間として生まれ変わったらフランス人になってみたい。
昔住んでいたトロントがあるオンタリオ州の隣にあるケベック州はフランス語圏。そのためカナダの第二カ国語はもちろんフランス語で、小学校3年生から授業があった。帰国後は少しおろそかにしてが、大学でまた勉強して、フランスは前から気になる存在ではあったけど、図書館で見つけたこの本で来世を決めた。

「楽して得するフランス人、まじめで損する日本人」。

恋愛、食事、仕事etc...
なんかどことなく日本の人は、一年のほとんどを仕事の時間に費やし、デパ地下とか街に行けば美味しい食事がすぐに手に入るわりにはグルメじゃないし、恋愛感情を表に出すことを恥ずかしがる。

文化の違いといえばそれまでなんだけど、もっともっと自然体でいれたら、まじめだから損することはないだろう。

こんなこと急に言い出して、Imosakuはうちの頭がおかしくなったと笑ったが、うちはいたって本気。パリジェンヌになりたい。

2008年3月2日日曜日

桃の節句

明日は3月3日お雛様。一足先にお祝いした。
実家からかりてきたお雛様は大きすぎて床に飾ってしまった。その他にもかわいいお雛様も♪

Imosakuの両親も駆け付けてくれて、無事初節句が終わった。一年でエビコのイベント多い!バタバタとしながらちらし寿司と蛤のお吸い物、餃子を作ってみた。(写真
撮るの忘れた・・・)
お雛様が終わった4日に、すぐにしまわないとお嫁に行けなくなるらしい。いまのところImosaku的にはしまわない方がいいのだろう。その親心、いつまで続く?!