2007年9月11日火曜日

切迫早産

おととい退院したばかりなのに、今日はエビコ検診日。
36週~は毎回おなかにNST(ノンストレステスト)というモニターをつけ、エビコの心音とお腹の張りをチェック。入院中も毎日やってたから慣れたもんさ。

お腹の張りを抑える点滴をはずし、飲み薬に移行してからやはりお腹の張りは続いてたけど、経過観察でOK。よかった~。

せっかく切迫早産になったので、そのお話を少しだけ。
切迫早産は、早産(22週~37週未満に出産)が差し迫った状態をいい、

・お腹の張り(通常でも妊娠後期、特に臨月には起こる)が頻発
・腹痛がある
・子宮口が開き始める
・出血がある

などの症状があるらしい。
診断されたらとにかく「安静」しかなくて、自宅安静or入院安静。
症状が強かったら、入院して子宮の収縮(お腹の張り)を抑える点滴を24時間することになる。症状が軽ければ飲み薬が処方され自宅で経過観察となる。(経験から自宅で安静ってできないから、うちみたいにじっとできない子は強制的にでも入院安静になってよかったのかも・・・)
けど、積極的な治療は正期産に入ればもういらないなくなるし、もちろんその後問題なければ自然分娩に挑める。原因は色々あるらしいけど、特定できないことの方が多いみたい。次はなりませんよーに。

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