2010年12月4日土曜日

生活発表会

保育園の生活発表会があった。
今まではプログラムの最初の方にちょこっと低学年の子のリズムダンスのようなものがあり、終わったらさっさと帰っていたが、今年からエビコのクラスはプログラム最後から2番目にあったりで全部を鑑賞した。さすが高学年の幼児クラスになるとしっかりしたパフォーマンスになっていた。

まずスマイリー(0歳児クラス)
エビコのときは、「こんなこともできるようになったんだ~」(しみじみと成長を感じた)
スマイリーのときは、「0歳児クラスってこんなもんだっけ??」(カーテンオープン前から泣き声の合唱が聞こえてくる・・・)
感じ方って変わるもんだね。下はいつまでも幼く感じるってよく言うけど。

で、うちの娘は低月齢だし、かわいい衣装を着て終始大好きな先生に抱っこされていただけでした。

さて、2年たつとどれだけ成長しているかというと・・・
「オオカミとなかよしこぶた」の劇ができたり、「おどるポンポコリン」を踊れたり、自分のことは自分でできる子供になっていました。事前に「まるこ」をやるって知っていたけど、想像以上に「可愛いまるこ」でした❤体調が悪かったのと緊張していたのとで家で披露していたほどノリノリではなかったけど、ほんとよく頑張っていた。

「まるこ」衣装、白シャツとハイソックスは各自持っていったけど、他は先生たちの手作り。
ちっちゃなランドセルは洗濯洗剤の箱と赤いガムテープで作られていた。他のクラスの子たちの衣装を見ても思ったけど、保育園の先生たちって器用だし、クリエイティブだよね。夕方残って作ってくれていたのかと思うと頭下がります。

うちの保育園は150人くらいいる大きな園で、0歳児クラスも今26人もいて、一人ひとりにいきとどいた保育をしてもらえるのか少し不安だったけど、最近つくづくいい園に恵まれたと思う。

スマイリーのアレルギー食の件に関しても、面談してくれて、管理栄養士、調理師、看護師、主任保育士、担任保育士5人も集まって今後どのように進めていくかを検討してくれた。

こうして働けるのも、安心して預けられる場所があるから。ほんと感謝です。