2008年8月31日日曜日

宮古島

本土は大荒れの天気だったみたいだけど、はるか南の宮古島は快晴♪三人家族になってから初めての夏休みを満喫してきました。

1日目:出発~
0歳児を連れてだったため、飛行機はゆとりもってお昼くらいの便で出発。着いたのはもう夕方になってしまったけど、とりあえずホテル近くのビーチへGo!

エビコ初めて入る海は宮古島の海だなんて、なんて贅沢な・・・。 プールもお風呂も大好きだから、当然海も大丈夫だと思ったら、入る前から
「エーン」
あまりにも広く、あまりにも青くてビビってた。

2日目:海と来間島
午前中はImosakuがダイビングをしていたため、うちとエビコはホテルでお留守番。辺りを散策しようと思ったが、あまりの暑さにやめてホテルで優雅に過ごずことにした。

午後はスノーケルを借りて、来間島へ。絶景の来間大橋を渡って、島を散策し、浜辺で一人スノーケル。ニモは見つからなかったけど、変な魚を見つけてついて行ったら魚群に遭遇。一人ぼっちの海でちょっと怖くなり、早めに切り上げてしまった。 

3日目:再会、観光
今回の旅を宮古島に選んだ理由の一つがImosakuの高校の同級生が宮古島に住んでいるからだった。彼は今は「雪塩」を作っているという。この日は旧友の再会を果たして、島を案内してもらうことに。

まずはうちが行ってみたかった池間島へ。ここへ行くにも絶景な池間大橋を渡っていく。とにかく色んな「青色」がきれいに並んでいて、太陽に反射してキラキラしていた。

せっかくなのでエビコにも熱帯魚やサンゴを見せてあげたかったので、グラスボート(船の中央部の底がガラスになっていて、海底が見える)に乗った。めずらしい青色サンゴやウミガメも見れて、海にも入れて、お得な船路だった☆

東平安名碕
灯台の100段の階段を登るとほぼ360°見渡す限りの海が待っていた!!



4日目:お土産と帰路
帰りもお昼くらいに出発するゆとりプランにしたため、ほとんどこの日は活動できず。余韻にひたりながら帰る準備をした。小さい島だからすぐに回れるだろうと思っていたが、行けなかったビーチや島がまだまだある。次回の楽しみを残して帰ってきました。
0歳児を連れての旅行は、思ってたより大変だった。エビコの自己主張も激しく、飛行機の中で奇声を上げているのを、なんとかチーズで抑えた。けど相変わらず愛想はよく、人を見るたびに、「ニコ~」っとしてた。記憶が残る歳にまた一緒に来たいな。